2024年3月15日(金)宝塚歌劇公式サイトにて、聴覚障がい者への配慮が発表されました。
今までも、劇場では鑑賞サポート・タブレットの貸出サービスがありました。
それが配信にも広がることに。
文化庁指定団体のNPO法人メディア・アクセス・サポートセンターと共同(協働?)で文字情報を提供するそうな。
サポートタブレットの配信版となるそうです。
3/24(日)花組『アルカンシェル』宝塚千秋楽からスタートするとの事。
小林一三翁が「誰でも楽しめる娯楽」を目指して創設された宝塚歌劇。
その心意気を受け継ぐ配慮であり、企画の拡充に拍手を送ります。
▽ 嬉しい配慮♡