本日2020年6月20日(土)は朝早くから、劇団さんからのプレゼントが公式サイトを通して届きました。
5組のトップスターがフランク・ワイルドホーン氏とコラボレーションした特別映像「One Heart PROJECT」をお届けいたします。
教えて下さったEさん、妹よ、ありがとうございます。
教えて下さったEさん、妹よ、ありがとうございます。
宙組・元トップスター和央ようか退団公演『NEVER SAY GOOD-BYE』の楽曲『One Heart』を和央さんと現在のトップスター達がコラボレーション。
夫君・フランク・ワイルドホーン氏の作曲した曲を、夫が弾くピアノの調べにのせて、現役トップたちと共に歌うという。
なんとも華やか。
ニューヨークと宝塚に離れていながら、音のズレもなく。
服装を水色に統一してたのも、爽やかで素敵でした。
柚香光は慎重に歌ってました。
お稽古を積んだのだなぁと思える歌声。
違う意味で、のぞ様も慎重に歌われてましたね。
和央さんを立てつつ、他のメンバーとのハーモニーを計算して歌ってたように思えました。
リモートでバラ録りだったでしょうに。
真風さんも宙組の先輩という事からか、緊張気味に感じられました。
歌自体は落ち着いて歌ってらしたけど。
琴ちゃんは感無量といった感じが伺えました。
珠城さんは明るく伸びやかに歌ってましたね。
先日の柚希礼音の呼びかけで集結した100周年以降の退団トップ達のコラボ(青い星の上で〜our song for you〜)のインパクトを超える企画とはなかなかお目にかかれないでしょう。
…が、劇団なりに豪華さを演出してくれたんですね。
ありがとう。
でも、それなら普通に生徒たちで自前でいくらでも作れるのにね。
事務所とかバラバラのメンバーを集めての企画は、実現までの手続きが大変だったと思います。
宝塚歌劇団なら、いくらでも、なんとでもコラボ出来そう。
いえ、いいんですよ?
生徒をわざわざ呼び出して、あれこれするリスクを取らなくても。
ただ、豪華ですごいな!!と思う反面、「大丈夫かな、ワイルドホーン夫妻を呼ぶなんて、お金かかりそう…」と心配になったのでした。
「お金や手間をかけずとも、手軽に豪華なコラボ企画できるやん、宝塚なら」
…と思う私がいました。
ごめんなさい。
ありがたい反面、厳しい局面なればこそ、資金繰り問題をつい…。
それとも、ワイルドホーン夫妻は無償あるいは格安で受けて下さったのかな?
お金の話に偏って、ごめんなさい。
でも、今は無理してほしくないのです。
現役の団員(生徒)やスタッフさんの生活保障にお金を振り向けて下さい。
私も宝塚の出版物や映像作品を購入したり、再開したら観劇したり、できる事をして支えたいと思っています。
▽せこい考えですみません

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