明日海Love友様から、阪急交通社貸切公演の模様を教えて頂きました。
(A子さん、ありがとうございます)
幕開きのみりおちゃん「サンテー!」の所は「はんきゅー!」
フルーツワインぐびぐびで、酔っ払う場面は「阪急、サンキュウ」
「阪急、サンキュー」は、東京の阪急貸切では決まり文句なんですか?
「いつもながらの阪急サンキュー」と教えて頂きまして。
本拠地では、阪急と掛けてる印象があまりなかったけど、私が聞き逃してるだけかな。
東京では時間の都合でしょうね、ミニインタビューはなし。
最後のご挨拶がありますが、これが…泣かせると申しますか…。
「阪急交通社様ならびに宝塚歌劇団、その中でも花組、芹香が異動します宙組も、よろしくお願い申し上げます」
VISAメッセージでも、芹香さんの組替について言及してましたね。
「同じ位の学年で(月組から花組へ)組替したから、気持ちがわかる部分もある」と明日海さん。
「わかる部分」と言うあたりが、明日海さんですよね。
あくまでも、わかる面もあると……その控えめな姿勢が。
「同じような経験をした」とは言っても、別の人間なわけで。
本人にしか分からない気持ちを尊重する……その心遣いが沁みて来ます。
「この報告をしてくれた時に、(キキちゃんと)二人でいろいろと話しました」とも。
どんなことを、お互いに伝えあったのでしょうね。
キキちゃんはすっかり頼もしい2番手に成長し、明日海さんとのコンビネーションもバッチリ。
『邪馬台国の風』では銀橋で対峙しても、トップに押し負けない存在感を発揮しています。
それは、明日海さんも VISAメッセージで語っておられました。
組替を惜しみつつ、下級生の成長と飛躍を願うトップさん。
仙名彩世・芹香斗亜という頼もしい嫁と2番手を得た、明日海体制。
ようやく花組トリデンテも、盤石になったと思ったのですが…。
キキちゃんの組替、返すがえすも残念です。