「和希そらメリクリDS、夜だけは勿体ない。 お昼もすればええやんね」
「同じ日に東京千秋楽があるからでは?」
「千秋楽は12/13(水)やで?……はぅぁっ!」
雪組大劇場千秋楽は12/13(水)です…が。
東京劇場の千秋楽は12/24(日)であった…!
宙組『PAGAD』…!!
本拠地組だからか、感覚が鈍ってました。
ごめんなさい、アワアワ。
配信スケジュールはメモしてますが、うっかり…。
ソラカズキに全部もっていかれてもたー!
和希そらディナーショーが楽しみ過ぎて、完全記憶すっぱ抜け。
申し訳ござらん…。
11月25日(土)~12/24(日)宙組『PAGAD/Sky Fantasy』東京公演期間。
ちょうど三週間後ですね。
宙組『PAGAD』上演できるのでしょうか。
誰もが納得いく状態までもっていくのは、年内は難しそうな予感。
なにしろ、100年以上堆積した膿が噴出中。
出すだけ出した方がいい。
現役生徒の自死が引き金になりましたが、以前から蓄積してきた根深い問題。
たまたま死人が出ずに済んだものの、一歩間違えれば…なケースも。
心身を壊したり、人生が狂った生徒は多くいたでしょう。
中途半端なままは身体に悪い。
この機会に、出すもん出しとこか。
宝塚歌劇団という巨体が揺らぐ。
そして今週も、2023年11月2日(木)文春発売。
宝塚の連載第5週だよ、全員集合!
(ドリフか?)
★たおしゅん
前々から噂の『LINE流出』…って、これ?
花組の太凰旬(102期・研8)に気づかず、電車で寝てた生徒がいたと。
宝塚駅の次、清荒神駅で降車。
自転車に乗り換え、太凰旬に気づいて「やべ」って顔して逃走。
その情報をグループLINEで流して、犯人捜し。
…まず、ここで実名を出す意味は?
うちの子、なんぞイケズしました?(←立ち位置)
下級生さんは、よほど疲れてたんですね。
たった一駅でも寝こけるなんて。
上級生に気づかなかった事に加え、居眠りした姿まで見られて。
バツが悪かったのかな。
それで動揺して、逃走してしもたのかな。
その後悔を反省に転換し、次回から生かしたら良いかと。
それで、うちの子が怒ったわけちゃうよね?(←立ち位置)
下級生に文句いうたん、ちゃうよね?
うちの子が何も触れてへんなら、もらい事故やね、この記事。
もし気ィ遣わしてたら、ごめんな?(←立ち位置)
「宝塚はこんなに細かい事まで気にする」と言いたかったのかな?
そうやね、そういう処はあるやろね。
そうやって、美意識や作法を守ってきたんやろね。
★咲ちゃんの勇気
彩風咲奈(93期・研17)が「十分な休養」を求め、経営幹部に直談判したと報じた文春。
こういう報道はありがたいです、ほんまに。
前々から、ハード過ぎると懸念するファンも多かったと思います。
それをトップさんが伝え、受け容れられた今回。
たった一日で聴き取り調査をした雪組。
自死した生徒の姉妹がいた事も大きそう。
80名を一日で。
しかも、面談したのは組Pですと?
匿名性を担保しない限り、話を引き出すのは無理でしょう。
もともと公演と公演稽古の期間が詰まりすぎ。
お休み不足。
生徒たちは常に睡眠不足、疲労蓄積状態でしょう。
休演日も何やかや、仕事が入る状態。
例えばトップなら撮影、新公学年なら新公稽古というように。
加えて、自死生徒の姉妹は喪に服しています。
服喪中の妹さんに、次作舞台への出演意向を確認したのかもしれませんね。
その上で、彼女も最初から稽古に参加できるよう調整したのかもしれません。
それが二週間、公演を短縮した一番の動機ではないかと推察。
「誠意をもった対応を望む」
「休養期間を確保しないと、私はもうやりません」
服喪中の妹さんに心理的負荷をかけぬよう、「自分はもう出来へん」と前面に出したのかもしれません。
もしそうなら男前すぎます、咲ちゃん。
結婚して…!
ただ、ジレンマはあったろうと想像します。
退団予定の生徒とそのファンにとって、公演期間の短縮は切ないものがあります。
そことの兼ね合いも考えたろうし、ツライ処だったろうな、と。
ご自分も退団を見据えているだろうし、決して他人事ではないでしょう。
様々な立場の人の気持ちを、多角的に想像した上での決断であり、申し入れだったろうと想像しています。
想像なので的外れなことを書いてたら、ごめんなさい。
咲ちゃん、お疲れさまでした。
勇気を出してくれて、ありがとうございます。
★小川元理事長
小川友次前理事長の自宅に突撃取材したんですね、文春。
「文春には答えない。あなたが殺したようなもん」
「取材には答えないから帰って下さい。不法侵入で訴えるよ」
後日、会社を通じて「あなたが殺したようなもの」との発言の真意を尋ねた文春サイド。
小川前理事長は、文春報道への遺憾の意から「思わず発言しましたが、不適切でしたのでお詫びします」
…うん。
報道という形で追い詰め、間接的に死へ至らしめた。
そう感じ取った人は少なくない、と思います。
小川前理事長の発言の意図は伝わります。
文春サイドも分かってたと思う。
言葉は刃ですね。
私もこうして色々書いてますけども。
改めて、恐ろしいと感じました。
でも、包丁は危ないから使わない、というのは極論。
扱い方を考えながら、使い続けていく。
もちろん、無理して使わなくてもいい。
使わず済むなら、しまっとくのも有り。
小川さんはやり手と評判でしたし、実績も積み上げました。
内部の問題に斬り込む力も持っていたかもしれません。
その手腕を発揮して頂きたかった。
今からでも、助っ人として戻って来はりますか?
理事長補佐の特別顧問として。
★見守っていく
文春はじめ、週刊誌の報道はまだ続くでしょうね。
手に取らなければ良いのでしょうが、把握しておきたい気持ちもあり。
見ずに反論も賛同も、できませんしね。
疑問を投げかけたりも。
報道が玉石混交なだけに、確認して判断したいと思っています。
先の事はわかりません。
それは誰しも同じですね。
ただ、宝塚が良い方向へ変わっていきますように。
変容には痛みも伴うと思います。
悪化したり、後退したように見える段階もあるかもしれません。
焦らず、じっくり見守りたいと思っています。
▽ 考え続ける、これからも。