2023/10/29(日)宝塚バウホールにて、星組『My Last Joke-虚構に生きる-』が千秋楽を迎えました。
11日間、出演者全員で駆け抜けました。
おめでとうございます。
先週、バウホールで観劇した時より、わかりやすくなってました。
そう、話が遥かにわかりやすかった。
配信だとカメラ&スイッチャーさんが否応なく「ここを見ろ!」と指定してくれるからかな?
台詞もよく聴こえました。
バウホールは大好きだけど、音響など設備の古さは否めないからかな?
加えて、遊びの部分が増えましたね。
そこそこシリアスな場に、アドリブで笑いを導入。
己の台詞を、セルフ・リフレインさせる技。
誰が始めたの?
ナイスです!
出演メンバーが全員、事故らないのもスゴイ。
宝塚って、メインキャストの事故率高めじゃないですか。
昔からの伝統で。
美やスター性が優先されがちの宝塚ですが、それはそれでOK。
宝塚の美しさは群を抜いていると、外部舞台を観るたび実感。
…で、『My Last Joke』です。
精悍な主演男役(天飛華音)と可憐なヒロイン(詩ちづる)
歌えて、踊れて、演技も…と抜けなし。
脇を固めるメンバーも、個性とチカラがみなぎってる。
一桁台の学年が大半を占める、若々しい陣容。
そこを少数の上級生がビシッと締める。
暗く、やや難解な脚本を補って余りある快演でした。
★天飛華音あいさつ
美稀千種組長が天飛くんを紹介。
繊細でエネルギッシュで…と多面的な魅力を数え上げてのバトンタッチ。
みきちぐさん、さすが…!
曖昧な記憶に基づきます。
ニュアンスを汲み取って頂ければ。
◆カテコ1
天飛「11日間、全員で千秋楽を迎える事ができました」
天飛「主演という立場で関わらせて頂き、各分野のプロの方々といつもより早い段階から、深く関与できました」
天飛「共鳴できる事もあれば、衝突する事もあります」
天飛「関わって下さった方全員に感謝しています」
◆カテコ2
天飛「人によって傷つく事もあれば、人に救われる事もあります」
本当に、その通りですね。
涙を堪えながら、深い言葉でした。
バウホールという、いつもより(観客と)距離が近い場所で演じられた事も嬉しかったと。
◆カテコ3
天飛「今日は何の日?」
天飛「29日で肉の日…じゃなくて、フクの日です」
舞台上のメンバー(碧海さりお等)「服?」と己の衣装にふれる。
天飛「皆さんに幸福が訪れますように」
客席に向かって、福をまき散らす天飛くん。
劇場中(と配信組も)納得!
◆カテコ4
天飛「皆さん、お立ち頂いているということで…」
おっ?
天飛「礼真琴様に『やっておしまい』とのお言葉を頂きましたので…」
これは来るぞ来るぞ
天飛「皆で『星組パッション』をやりたいと思います!」
来ましたーーー!!
天飛「もう声を出しても大丈夫ですので、皆さんも」
天飛「私が『熱いぜ』と言ったら、皆さん『星組―』と」
順々に全てのフレーズを言い終えて、
天飛「…なんで小さな声で言ってるんだろ?」
己にツッコむ天飛さん。
無事に星組パッションをやり終えると、万雷の拍手が止まらない。
客席に向かって、何度も頭を下げ、
天飛「もっと、ちゃんと練習しておけばよかった」
そうね、拍手の収め方までセットでね?
(そこは、パン・パパ・パン!で良いかと)
(笑っていいともシステム)
(…を、今の若者は知らないのか…?)
笑顔で大団円の千秋楽。
次の星組公演は1月の『RRR/VIOLETOPIA』ですね。
良いお年を~!
(まだ10月なのに)
(明日海りおの血が騒ぐ)
▽ 熱いぜ!星組!













