そろそろ出るかな、出るかな?…と毎日覗いてた「仮面のロマネスク』
先行画像がついにアーップ!
何だか、明日海さんじゃないみたい…(もじもじ)
頬がますますシュッとしたからかしら。
ぷっくりホッペのこりすちゃんが、シュッとした大人の男に変身。
……こんな人いましたね、プリキュアで…。
人間界では超イケメンに化けてるけど、本体はヌイグルミのりすみたいな宇宙人。
名前は「ココ」と「ナッツ」
本体がチビりすもどきと解っていながら、キュルンと来るイケメンパワー。
う~~~ん、懐かしい…。
みりお様のヴァルモン様を拝見して、つい思い出しました。(ちょいと!)
明日海Love友さん、朝夏Love友さん、画像更新のお知らせ、ありがとうございました。
ヴァルモン子爵ビジュアル、アンドレっぽいかも…確かに。
(…と明日海Love友に話しかけてみる)
長めのちょいとウェーブかかった黒髪ですし。
そうか、だから先日のお茶会で「気分はアンドレ」発言を?
(それは別ネタです)
お茶会レポが途中で宙ぶらりんのまま……すみません。
ヴァルモン様画像で、またもやストップしてます。
いやはや、劇団発信のトラップに足元をすくわれまくりです。
花乃ちゃん、貴婦人ビジュアル似合いますね。
まだ若い花乃ちゃんが、百戦錬磨の大人の女性をどこまで表現できるか?
容姿、物腰、話し方は大人びてしっかりされてるので、大丈夫かと。
声が可愛らしいので、発声が課題でしょうか。
期待してお待ちしてます。
みりお様は……かっこよすぎます……!(滂沱の涙)←ヨダレじゃないの?
みりお様のビジュアル力には毎度あんぐり。
期待の斜め上を軽く飛び越えていく……空飛ぶこりす。
ビジュアルに加え、演技も緻密に創り込んで来られます。
観客にどう見えるか、様々な細かい角度まで計算し尽くしてる気がしてなりません。
改めて、そう実感しました。
花組新人公演を観て。
新公主演の二人も、ちゃんとビルでした。
達者に演じていたと思います。
ダンスは特に完成度が高かったですし。
……ですが、改めて「明日海りお、何者…?」と慄えました。
他の人が同じ場面で、同じ演出で、同じように演じるからこそ、クリアに解る違い。
今までも上手いと思ってましたが、そういう次元ではありませんでした。
優波ビルと綺城ビルを通して、そこにいない明日海ビルの脳内映像を重ね、慄然。
研究し尽くした綿密なドラマツルギーを土台に、鋭敏な感覚や感性を総動員した上で、理知的な視点から様々なものを削ぎ落として。
明日海りおは研ぎ澄まされた感覚を駆使すると同時に、論理的な演技構成をしてる人だと感じました。
天才肌に見えるし、実際そういう側面もあると思います。
ですが、ご自身をコントロールする術に長けているし、客観的な視点で演じておられる。
他者への見せ方へのこだわりを痛感しました。
ヴァルモン子爵になった時、どんな顔を、どんな姿を見せ、どんな芳香を醸し出してくれるのでしょうか。
夢中になるのが、今から怖いです…。
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ついに出た!…麗しの『仮面のロマネスク』先行画像
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