2023年4月21日(土)雪組『Lilacの夢路/ジュエル・ド・パリ!!』宝塚初日。
おめでとうございます~。
残念ながら観てません、初日。
初日は独特の熱気があって、好きです。
トキメキます。
さて、昨日の話ですが。
花組『鴛鴦歌合戦』主な配役が発表されました。
浅井礼三郎…柚香光(95期・研15)
お春…星風まどか(100期・研10)
トップコンビだけなので、毎回「うん、それはそだね」な印象。
ここで、「えっ、トップさんがその役?!」みたいな驚きがあれば面白いのにね。
…と毎度、夢想します。
ルパン三世でトップさんが銭形警部やります的な。
あるいは峰不二子だよん、とか。
余談ですが、スピンオフ作品として製作された『LUPIN the Third-峰不二子という女-』をご存知でしょうか。
タイトル通り、峰不二子が主人公。
2012年4~6月、深夜帯に放映されました。
キャラデザが原作者(モンキーパンチ)に近いと同時に、現代アートの香りも加味。
レトロで新しい画風でした。
1話完結方式に見えながら、全編通しての謎と仕掛けも。
オリジナル・キャラクターも登場。
オリキャラの一人が、インターポールの部下・オスカー君。
その昔、銭形刑事に救われた孤児で、成長して刑事に。
女子高生に化けられる美青年ですが、精神構造は複雑。
不二子と銭形の濡れ場あり。
百合風味あり。
BL展開あり。
いろんな面で画期的でした。
21世紀は何でもアリってか。
良きことかな。
話が逸れましたね、ごめんなさい。
ルパン再演希望してる訳じゃないですよ?
任期が長期化するなら、トップさんがその役を?的な驚きがあっても良いかもね…という話です。
でも、もし再演するなら、れいちゃんルパンピッタリかも。
想像できます、画が浮かぶ。
仮に『峰不二子という女』を舞台化するなら、不二子やオスカーも似合いそう。
潤色と演出によっては、宝塚で舞台化できそうなミステリ&サスペンス作だし。
れいちゃんが醸し出す非現実性とマッチする世界観でした。
それはさておき、通常モードのルパンで妄想しますと…
峰不二子は、永久輝せあ or 星空美咲が適任かも。
永久輝さんはアイリーンちゃん再びですね。
星空美咲ちゃんは小悪魔フジコ、似合いそう。
不二子はすらり長身ですしね。
(公式データでは167cm)
(今では「やや高め」程度の数字ですが)
(50年以上前に生まれた作品の女性キャラ)
(公式データ確立はもっと後としても)
(長身設定は間違いなし)
次元は永久輝せあ、似合いそう。
五右衛門でも似合いそう。
ほのかちゃん(聖乃あすか)も五右衛門いけそう。
銭形刑事はびっく(羽立光来)か、峰果とわ。
あるいは、専科から輝月ゆうま降臨とか。
3人とも似合うじゃないか。
…と、妄想が走り出すなぁ。
問題は星風まどかの役がない事。
そこは初演の雪組と同じく、オリキャラを登場させれば解決。
『鴛鴦歌合戦』の話題なのに、なぜルパンで妄想してるんだ、私?
多分、疲れ過ぎてるんだ…(汗)
へろへろへろ…
…いやいや、ここでくたばってはイカン。
配役発表を見て、一番に浮かんだのは…これ。↓↓
礼三郎って、礼真琴の愛息・柴犬のさぶろー君くんを彷彿とします。
礼さぶろー(浅野三郎)くん。
これが言いたかった…!
(こっちゃんの徳三郎役めっちゃ良かってん)
(天飛華音の新公・徳三郎役もめっちゃ良かってん)
(その役名からの命名・三郎くん)
(星組『Another World』より)
(なんや、それーー?!)
あとね、先行画像がとても素敵♡ってことですね。
れいちゃんの浪人姿も。
まどかちゃんの町娘姿も。
一瞬で目を惹きつける華やぎと爽やかさ!
(先行画像でてから、どんだけ経ってるねん?)
(…と、セルフで突っ込んでおきます)
柚香光&星風まどか、ビジュアル最強コンビですな。
お芝居やダンスも、めっちゃええんやで?
でも、ビジュアルで惹きつけるんは重要。
特に和物では。
わかってらっしゃる、小柳奈穂子先生。
∇へろへろへろ…