昨日(2021/01/19)の話になりますが、雪組・新体制後の外箱メンバー振り分けとメインキャストが発表になりました。
彩風咲奈・朝月希和主演『ヴェネチアの紋章/ル・ポァゾン愛の媚薬-Again-』
故郷に錦を飾る(はず、の)全国ツアー。
2021/06/01(火)~06/15(火)の予定ですが、詳細未定。
何はなくとも、咲ちゃんの故郷・愛媛県で上演できますように。
東京都出身の希和ちゃんは、東京宝塚劇場で錦を飾れますね。
そして、朝美絢(95期・研12)主演『ほんものの魔法使』チーム。
2021/05/21(金)~06/01(火)バウホール
2021/06/08(火)~06/16(水)KAAT神奈川芸術劇場
神奈川県出身のあーさにとって、故郷に錦を飾れる東上つき公演。
近年は「シアター・ドラマシティ+関東圏の劇場」という組合せが主流の東上公演。
以前のパターンに戻った感がありますね。(バウホール+関東圏の劇場)
私は『ほんものの魔法使』のあらすじを読んだ時から、配役が気に懸かっていました。
ヒロインと犬は誰やねん?…という。
ヒロインにあたるジェインは、野々花ひまり(99期・研8)
ひまりちゃん、おめでとうございます。
今、『fff』で、少年時代のベートヴェンを演じている、ひまりちゃん。
こまっしゃくれて、小生意気で、意地っ張りで、可愛いんですよ…!
次の感想は、少年ルートヴィヒと、青年ルートヴィヒ(彩海せら)だ!…と勢い込んでいます。
そのわりに、なかなか書けず、すみません。
『ポーの一族』をぶつけられてしまったもので…。
言い訳にも程があるけど、事実なんですよ…。
ルートヴィヒ少年と、ゲルハルト(朝美絢)が組むのかぁ…。
今もなかなかナイスコンビなのに、さらに距離を縮めるのね。
楽しみだなぁ。
そして、メンバーを見る限り、縣千(101期・研6)が二番手でしょうか。
『炎のボレロ/Music Revolution』でも、共に主演(彩風咲奈)を支えていた、あーさと縣。
良きコンビネーションが生まれそうな予感。
あーさは面倒見の良いお兄ちゃん気質で、縣くんは甘えたい弟タイプですしね。
(決めつけとるし)
…そうか。
次作では、犬なのか、縣。
あ、アダム(朝美絢)と共にやってくる、人間の言葉を話す犬・モプシーのことです。
(決めつけとるし)
この分では、海坊主も縣かな。
あ、『CITY HUNTER』のファルコンの事です。
(決めつけとるし)
芸の幅を広げるのは良い事だと思います。
それに、どんな風にアレンジされるのか、楽しみです。
そこは宝塚ですものね。
千風カレン副組長も、魔法使チーム。
総勢28名を、マイルドにまとめて下さいそうです。
透真かずき(91期・研16)、久城あす(94期・研13)、彩みちる(99期・研8)、羽織夕夏(100期・研7)…と、芸達者が揃っていますね。
さらに、愛すみれ、桜路薫、天月翼…と、あーさの同期(95期・研12)が集結。
白峰ゆり以外の雪組95期が揃っています。
心強いじゃありませんか。
星加梨杏(100期・研7)もこちらですね。
ビジュアルが非常にツボなかりあん君、楽しみです。
ただ、縣がな…。
探さなくても分かるというか、目にガンガン飛び込んでくるので。
かりあんが色鉛筆だとすると、縣くんは蛍光ペンなので。
色鉛筆もバシッと見つけられる目になってくれ、私の目。
雪の精の片割れ・麻花すわん(104期・研3)もいるのね。
可愛かったよね、また雪降らしてね。(作品違います)
初詣ポスターモデル・華世京(106期・研1)も魔法使チーム。
彩風咲奈Loveのかせきょー君、咲ちゃんと離れて残念でしたね。
いつか、新人公演で咲ちゃんのお役を演じられるよう、頑張ってね。
そして、咲ちゃんチーム『ヴェネチアの紋章/ル・ポァゾン愛の媚薬-Again-』
奏乃はると組長以下、35名が参加。
奏乃組長にはぜひ全国ツアー組になってほしかったので嬉しい。
舞台挨拶で、ナイスパスを上げて頂きたかったので。
Twitterの報告が今から楽しみです。
彩風咲奈はダンスが得意な生徒ですが、踊れる生徒さん、揃っていますね。
沙月愛奈(89期・研18)、綾凰華(98期・研9)、諏訪さき(99期・研8)、彩海せら(102期・研5)などなど。
誰よりキレッキレかつ美しく踊る、あゆみさん(沙月)
娘役群舞では、いつもロックオンしています。
あやなちゃん(綾)は、優雅で綺麗なダンス。
しゅわっち(諏訪)は、何でもござれ。 もちろん、ダンスも。
絶賛上演中のシルクロードにて『BUND NEON/上海』オマージュの場・幕前で、やたらカッコ良く踊る赤スーツがいると思ったら、あみちゃん(彩海)でした。
歌える生徒も揃ってます。
叶ゆうり(97期・研10)は、安定した歌唱力の持ち主。
『PASSION D’AMOUR』でも活躍していました。
諏訪さき(99期・研8)は、舞台技術高値安定。
希良々うみ(100期・研7)は、大人かっこいい歌い手だと『PASSION D’AMOUR』で発見。
琴羽りり(101期・研6)は、彩凪翔ディナーショーにて安定した歌唱力を認識。
彩海せら(102期・研5)は歌唱力がめきめき上がっています。
聴くたび、右肩上がりで成長中。
有栖妃華(102期・研5)は、雪組の若き歌姫。
真彩希帆時代の新公ヒロインに、有栖さんをなぜ抜擢しなかったのか…。
盛大に悔やまれます。
聖海由侑(103期・研4)は美声の持ち主ゆえ、今後の抜擢を期待。
莉奈くるみ(103期・研4)も綺麗な声の持ち主です。
緊張しぃのようにお見受けしたので、経験を積むことで力を発揮できそう。
少人数の外箱では、下級生でも役がついたり、ソロがとれる可能性が高まります。
次回の外箱でも、一人一人の生徒が活躍できますように。
▽楽しみですね(´▽`*)