トップコンビや主演コンビでなくても、舞台上に花咲く素敵カップル。
必ずしもカップルでなくても、素敵な並び。
そんな二人を思い出してみます。
今日は、新たな船出を始めた星組編です。
★紫藤りゅう(今は宙組96期・研11)
★水乃ゆり(102期・研5)
2018年10月、瀬央ゆりあ主演バウホール公演『デビュタント』にて、恋人同士を演じた二人です。
物語の終盤で結婚する、最初から最後までラブラブハッピーなカップルでした。
主人公イヴ(瀬央ゆりあ)の親友・ビュレット(紫藤りゅう)
ビュレットの恋人・ニコール(水乃ゆり)
ビュレットも、ニコールも、いつも機嫌よく笑顔で、面倒見が良く、人と人の架け橋になるような人物だった印象が残っています。
星組作品で観た中でも、幸せを呼び込むような二人でした。
このテーマで星組といえば、紫藤ビュレットと水乃ニコールが思い浮かびました。
紫藤くんは宙組へ組替になったし、1年半前の作品なので、非常に迷ったのですが…。
それでも、やはり星の素敵カップルといえば、紫藤ビュレットと水乃ニコールの笑顔が浮かんできて。
諦めきれず、書きました。
…なので、星組はもう一組、ふれますね。
★極美 慎(星組100期・研7)
★小桜ほのか(星組99期・研8)
2019年5月、礼真琴主演全国ツアー『アルジェの男』にて、お嬢様と従者…でいいのかな?
盲目の令嬢アナ・ベル(小桜)と、身の回りの世話をするアンドレ(極美)
アナ・ベルはジュリアン(礼真琴)に想いを寄せるので、アンドレは身分違いの片想い。
アンドレという名前は、そういう運命なの?
ベルばらのアンドレは最終的に結ばれたけど、愛するお嬢様(?)と。
この二人は、アナ・ベル(小桜)の歌唱と演技がすばらしくて…!
はかなげで純真な乙女でした。
『ロックオペラ・モーツァルト』のアロイジアと同一人物とは思えませんぜ。
いや、思う。
アロイジアさんの歌も素晴らしかった。
『アルジェの男』といえば、551の蓬莱アドリブ(礼真琴)と、アナ・ベルの切なさ(小桜ほのか)を思い出します…って、どんな作品やねん?
極美慎は感情を抑える役なので仕方ないのですが、存在感も控えめ。
しかし、「きみは光、ぼくは影」と…影のように寄り添うという意味では成功していました。
ときめく並びというより、見ていて切なくなる二人でした。
アナ・ベルが奏でるピアノも、漂う空気も静かで美しかったです。
小桜さんは間違いなく、礼真琴率いる星組を高い技術力で支えてくれることでしょう。
極美くんは華やかな若手男役として、舞台に花を添えてくれるでしょう。
技術面は、これから更なる成長を期待しています。
▽良きかな

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