本日2019年4月17日(水)雪組・大劇場公演『壬生義士伝/Music Revolution』の制作発表記者会見が行われました。
登壇者は、望海風斗・真彩希帆・彩風咲奈に加え、原作者の浅田次郎氏も。
かんぽ生命の社長、宝塚歌劇団の小川理事長、演出家の石田昌也氏(芝居)、中村一徳氏(ショー)
ネットニュースを読んでいて、ちょっとツボった点を。
望海風斗(吉村貫一郎役)
「確かにお稽古では真ん中に近藤や土方がいて、私は端っこに立っています。お客様には『望海はどこだ』って思われるかもしれません」
舞台上で行方不明のトップスター。
前代未聞だぜ!!!
真彩希帆 (しづ、みよ役)
「子供を持つお母さんの強さや、夫を待つ妻としての強さを表現し、彼女の心を皆様にお届けしたい。(中略)精一杯お稽古を重ねてまいりみゃす……!」
……みゃす♡
「みゃす」は南部訛りかと思いきや、噛んだのだそうな。
可愛いのぅ♡♡
みゃす♡♡♡
彩風咲奈(大野次郎右衛門 )
「(吉村と大野は)一筋縄でいかない友人関係ではありますが、2人にしかできない関係を見せられたら。心をぶつけ合ってお稽古に励みます」
うん、そだね。
十筋縄、二十筋縄くらいかかるんだよね、きっと。
(copyright by 明日海りお)
記事も写真も充実してます。
いつもながら愛とやる気に溢れてます、ナタリーの記者さん。

にほんブログ村