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Channel: シエスタの庭
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龍真咲と明日海りおの共同作業を、やや現実的に夢想してみる

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真咲さんの爆弾発言から、一夜明けまして。
明日海さんと一緒に何かする話について、改めて推察してみました。

スケジュール的なものもあるし、生での共演は難しいかもしれませんね。
仮に可能だとしても、本格的にがっつりを目指すなら、かなり限定的になりそう。
組トップはまず、その組のお仕事ありきですから。

…とすれば、2曲前後をデュエットし、音盤あるいはミュージックVTRを作成するとか。
そういう趣向かもしれませんね。

歌唱だけでも充分、聴き応えがあると思います。
なので、CD製作はあり得るかな、と。

でも、あれだけキラッキラした二人ですからね。
あのビジュアルを生かさない手はないでしょう。

それに、「大きなお仕事」と表現されてたので。
ある程度の規模になるんだろうな、と推察いたします。

「ライブで共演」は見果てぬ夢です。
…が、前述の通り、明日海さんの現在の立場を考えると、ライブでの本格コラボレーションは厳しそう。
生コラボを実現するなら、様々な意味でごくごく限定的にならざるを得ないでしょうね。

私が劇団ブレーンなら、ミュージックVTR・対談・メイキング映像・お楽しみオマケ企画を詰め込んだDVD製作を提案するかも。

オマケ企画は、例えば『二人の貴公子』の一場面を再現し、当時と今の映像を並べて見比べる、とか。
2~3分程度のセリフの掛け合いを再現する的な。
Before - After 的な。
それを見比べた、真咲さんとみりおちゃんの表情とコメントが見てみたいかな♡

…といったDVDに加え、ミニ写真集かポスターをつけるかな?
プログラム的な小冊子とか。

写真は、録音風景や、対談の模様を映したものを。
そういう時の、素の表情が見たいじゃないですか♡
加えて、別途わざわざ撮影する必要がないから、超多忙なトップ御二方の負担も軽減されます。
一石二鳥ですね。

真咲さんとみりおさんを共演させるなら、歌とビジュアルは外せませんね。
可能なら、月組・下級生時代の思い出を語り合うことも。

現実的に実現の可能性を考えると、こんな感じで如何でしょうか?(誰に尋いてるの?)

花組異動後でも、みりおさんがまだ2番手以下なら、『VOICE』出演メンバーとして特別出演!…なんて企画も可能だったかもしれません。

ですが、いまや組の顔として…リーダーとしての責任があります。
2番手が多勢の兄弟姉妹の長男だとすれば、トップスターは子沢山のビッグパパ。
まずは自分の家族を…となるのは致し方なし。

台湾公演を経て、花組は団結し、明日海さんの求心力も高まったと思います。
明日海さんご自身の足場を重視した上で、明日海さんのお気持ちに沿うよう、そして心身になるべくご負担がかからないように…と願ってやみません。

下級生時代を共に駆け抜けた龍さんとのコラボレーションは、明日海さんにとって嬉しいオファーだったろうと想像します。

龍さんも吐露されたように、ダブルトップ扱いの苦しい時期を経たお二人です。
共に手を携えて…というより、おそらく各自が独力で乗り越えた類の苦難だったと推察します。

龍さんと明日海さん本人はもちろん、それぞれのファンにとっても、相互間に分厚いアクリル板を挿し挟まれたような心境だっ たかと推察します。

今回の龍さんからの、明日海さんに対する率直なコメント。
雲間から太陽が降り注いだ…そんな心持ちがしました。

上級生の真咲さんが口火を切って下さらないかぎり、下級生の明日海さんからは発信できない言葉であり、想いだと思います。
龍さん、本当にありがとうございました。

私が御礼を申し上げるのは、全くもって不遜だと重々承知しております。
承知していますが、明日海ファンとして、本当に感謝しています。

なお、この記事は昨夜のうちに書いたのですが、念のため一晩おきました。
朝から推敲しましたが、前夜書いたものを読み直すって…試練ですね。
いえ、結構よくやってる事なんですが。
私の場合、書くこと自体は比較的早い方だと思います。
おそらく見直すときの方が時間がかかるタイプかもしれません。

そんなことを考えつつ。
とりあえず、発表待ちですね。


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